サポーターズコラム

 理事 田中葉月
国際教育業 理事
田中 葉月
7年間の海外生活を経て、海外の教育機関と日本の教育機関の違いを学ぶ。日本へ帰国後、自分の娘たちを通わせる学校探しに苦戦し、日本人が通える英語を使った幼児教育機関がない事に気付づく。その頃日本にあったのは、親を満足させる英語を教える教育機関であった。そんな中、娘たちに必要な英語を使った十分な幼児教育を行えるスクールを作り、英語を話さない子どもでも、スクール内で英語を使った生活をする事により、当たり前に英会話を習得しながら幼児期に必要な幼児教育を十分に行う理想のスクールを作った。 しかし、ここまで来るには沢山の苦労。それは、年齢が若かった事はもちろんの事、人生の経験も少ない、外国人の雇用、そして子育てと仕事の両立。そんな苦労の中、体調を崩し人生に穴の空いた時間も作った。でも、私がここまでこれたのも、その苦労があったからこそ。今では、この沢山の経験から、これからのグローバル化社会に通用する子どもたちの教育のみならず、強く生きる力を持った子どもたちへの教育。さらに、教育意外の事へのチャレンジも日々続けている。

ビジネス成功へのきっかけを考える。

こんにちは。田中葉月です。

暖かな春の訪れを感じる今日この頃、皆様はどのようにお過ごしでしょうか。桜の開花ももう始まっているところもあり、新しい門出を迎えるのには素晴らしい季節です。このfestivoにもとても綺麗な桜の花びらが舞っていますしねっ。 3月、4月は節目の時期でもあり、この時期に新しい大きな一歩を踏み出す方も少なくないと思います。大きな一歩を踏み出したら後は進むだけ、思いっきり走り抜けてください!

本日は『ビジネス成功へのきっかけを考えよう』という内容でのお話です。どうぞ最後までお付き合い下さいませ。

世の中にはさまざまなビジネスがあふれていますが、同じビジネスでもちょっとしたことで成功や失敗につながります。それはあなたの努力だけでなく、ちょっとしたアイデアが大きな鍵を握ることがあります。私はそんな成功や失敗の理由を知りたいと、よく流行のものなどを意識的に見たりしますが、意識的に見ると結構色々なことが見えてきます。もちろん流行った理由というもの全てをそう簡単に見つけられるものではありませんが、自分自身の中で、どのようなことが成功や失敗につながるかを考える習慣をつけることができますので、この意識を持つことはとてもおすすめです。

例えば、私の会社の近くに『マーロウ』というプリン屋さんがあります。このプリンはとても高価で、一つ600円位から1000円以上のものも。ちょっとお土産にしてもプリンで5000円コースになってしまうにもかかわらず、平日でもいつも込んでいます。かなり高価なのになぜこんなに人気なのでしょう。このプリンはここのお店のオリジナルのビーカーにプリンを入れ販売するというオリジナルなところを持っています。そのビーカーもとってもおしゃれで、その上沢山の味のバリエーションや、季節によって変わる限定の味などお客さんを引きつける部分を沢山持っています。味ももちろん美味しく、食べた後のビーカーをお店に戻すと200円の返金がもらえるなど、お客さんを戻らせる仕組みもあります。もちろんここまで注目を浴びさせるには沢山の仕掛けがあったのかと思いますが、このようなオリジナル性は、注目を浴びるきっかけとしても有効だったのではないかと思います。

http://www.marlowe.co.jp/

そして、こんなところにも。。。毎回オレゴンに行く公園の中にあるメリーゴーランドに連れて行きます。アメリカでは、大きなショッピングモールにもよくメリーゴーランドはあるものですが、子どもたちが小さな頃は喜んではくれるものの、だんだん大きくなってくると、メリーゴーランドなんか乗りたくない。。。なんて言い出します。確かに日本でも、ジェットコースターに繰り返し乗る大きな子どもたちは見るものの、メリーゴーランドに何度も乗る大きな子どもたちはあまり見かけませんよね。。。メリーゴーランドは小さな子どもの乗り物のようです。

しかし、メリーゴーランドとしては、何人乗ろうと動くのですから、一度に沢山乗せた方が効率はいいですよね。でも、ただまわっているだけでは大きな子どもたちは満足させることができない。どうしたものでしょう。。それを解決したものがアメリカにはあったのです。それは、メリーゴーランドの一番外側に座った大きな子どもたちが手を伸ばしてお魚の口から出てくるリングを取るというもの。一回転でチャンスは一回。これが意外と簡単なようで難しく、子どもたちは燃えます。なので、自動的に一回券よりも、回数券が売れ、売上げが伸びるという仕組み。日本でやると、安全面で問題が出てくるかと思いますが、このメリーゴーランドはこのことにより、沢山の子どもたちで賑わっていました。ちなみに小さな子どもたちが外側に座った場合は、お魚に手は届きませんが、お姉さんが手でリングを渡してくれるのでそれを取ることにチャレンジする事ができます。

このように、世の中のビジネスの成功には、ちょっとしたきっかけがあったりします。常に成長を、変化を、そんな気持ちを持ってビジネスに励むことで、若手起業家の私達は、普通ではなく、その一歩上をいった新しいことのチャレンジをすることができるのではないでしょうか。

最後までご覧頂きましてありがとうございました。