サポーターズコラム

 編集部
株式会社ビジネスチャンス 編集部
次なる成長を担うすべての起業家を応援する起業&新規事業の専門情報誌「ビジネスチャンス」。毎偶数月22日に全国の書店にて絶賛販売中! 「起業」「新規事業」「独立・開業」をコアとし、IPOやM&A,資金調達やフランチャイズなど毎号さまざまなテーマを取り扱っています。 雑誌だけでなくイベントやwebサイトなど、あらゆる媒体で今日も情報発信中!

起業に必要なのは「挑戦し続けること」

festivoメンバーの皆さま、はじめまして。

このたびサポーターズコラムを書かせていただくことになった起業・新規事業の専門誌「ビジネスチャンス」編集部です。

このコラムでは日頃私たちが取材している中で出てきた、起業にまつわるさまざまなお話を紹介していきたいと思っています。

今をときめく話題の起業家や、まだ誰も知られていない成長企業の社長さんなど、“アツい”お話を載せていきますので、皆さんどうぞよろしくお願いします。

 

さて、今回は今日発売されたばかりの弊誌2015年2月号での取材話を少しだけ。

 

弊誌では今年から新たにfestivoさんと連動企画をはじめさせていただきました。

メンバーの皆さんで座談会を開いて、毎回起業のリアルな体験談を紹介する「festivo座談会~可能性は無限大!若手起業家たちが見た起業のリアル~」というコーナーです。

最新号ではメルサインターナショナルジャパン・鈴井郁斗社長、ウェイビー・伊藤健太社長、そして一般社団法人festivo・塚本貢也代表理事のお三方に集まっていただき、起業直後の「失敗」について話していただきました。

「失敗は成功のもと」とはよく言ったもので、鳴かず飛ばずの企業が失敗を機に新たな事業をはじめ、それで一気に成長したなんて話はざらにありますよね。

今回取材した中でも、「これはなかなか」と思うような失敗をされている経営者の方々にお会いさせていただきました。

 

たとえば、クラウドワークスの吉田浩一郎社長。

今の会社を立ち上げる前はベトナムでアパレル業を行っていた彼ですが、在庫の抱えすぎから赤字を垂れ流し、さらに会社の役員が取引先を連れて逃げてしまって倒産してしまったなんて経験があります。そのとき、すべて失った吉田社長のもとにお歳暮が届き、その時感じた「人の温かみ」を次のビジネスにしようとクワウドワークスを立ち上げたのだそうです。

 

と、ドラマチックな話もあれば、こんな話もありました。

ネット型営業会社のオールコネクトさんは、ただいま10期目で売上65億円。当初は一般的な会社訪問スタイルだったのですが、創業2年目の冬に大雪に見舞われて、社員が外に出れない(=営業できない)状況になってしまったそうです。当時は売り上げもたたず「このままでは本当に倒産する」と感じた岩井宏太社長は、外に出ないで営業できるようにと始めたのが「web型営業」だったそうです。これが大当たりして今では冒頭の売り上げ規模にまで拡大したわけですが、当時雪が降っていなかったら今の会社はなかったでしょうね…。

ちなみに岩井社長いわく、「創業当初はずっと売上0で、社員には3か月給料が出せなかった。一生懸命頑張ったけどそれでも売上がたたず、でも彼らも収入がないと困るから、消費者金融の借入書類を給料袋に入れて渡した」そうです。本当に崖っぷち、というか落ちかけている状態から復活したんですね。

 

さて、メンバーの皆さまの中にはまだまだ若い起業家さんも多いと思います。

これからたくさんの失敗が待っているでしょうし、それはもう辛い出来事を味わうことになるのでしょう。

ただし、そんな思いをしているのは他の起業家も一緒です。みんな泣きながら失敗を乗り越え、その先にある栄光を勝ち取っているのです。

塚本さんいわく「失敗を恐れず、挑戦し続けることが起業家の必須条件」なのですから、皆さん、トライアンドエラーの精神で頑張りましょう。

ビジネスチャンス2015年2月号

12月22日、全国書店にて発売開始です。