サポーターズコラム

 代表・社会保険労務士 丸山博美
HM人事労務コンサルティング 代表・社会保険労務士
丸山 博美
若手起業家のサポーター・HM人事労務コンサルティング代表社労士の丸山博美です。 絶対に成功を掴みとりたい若手起業家にとって、士業活用は不可欠であると言っても過言ではありません。とりわけ、人事労務の専門家である社労士は、皆さんの身近なブレーンとしてあらゆるシーンでお役に立てることでしょう。 現状、「社労士って何?」という方がほとんどかと思いますが、本コラムを通じて「社労士って便利」と思っていただけるよう、情報発信をしていきたいと思います。

【雇用・労使】今月から「地域別最低賃金額」が変わります

HM人事労務コンサルティングの丸山です。


本日より10月です。

すでにニュース等でご覧になった方も多いと思いますが、10月は「変化の月」。

食品価格や航空運賃の値上げ、免税拡大、企業の経営統合・・・等、10月1日から変わることが

たくさんあります。


個人的な話になりますが、昨日お肉屋さんでチキンカツを購入した際、お店の方が

「明日から鶏肉関係を少しずつ値上げします」とおっしゃっていたのを思い出します。

スターバックスや餃子の王将などでも、メニューの値上げが行われるようですね。


さて、人事労務関連でいえば、10月1日より順次「地域別最低賃金の改定」があります。

増税やベースアップの影響もあってか、今年は各地で賃金額の引き上げが行われますから、

注意を怠れば「うっかり最低賃金割れ」ということもあるかと思います。


労使双方でぜひチェックされてみて下さい!

↓ ↓ ↓
平成26年度地域別最低賃金改定状況


なお、賃金が最低賃金額以上かどうかを確認する方法は、厚生労働省のコチラのページ

事例付で説明されていますので参考にしてみましょう。


ポイントとしては

・アルバイトであろうが正社員であろうが対象

・最低賃金未満の労働契約は無効

・地域別最低賃金の不払いは50万円以下の罰金

・臨時に支払われる賃金や通勤手当などの一部手当、残業手当、深夜休日割増は算入しない

といった点が挙げられます。

 

「私の場合はどうなの?」という労働者の方や、

「これを機に自社の賃金体系を見直したい」という事業主の皆様、

ぜひお気軽にご相談ください。

HM人事労務コンサルティング