サポーターズコラム

 代表取締役 渡邊勝幸
株式会社つくる仙台 代表取締役
渡邊 勝幸
起業集団株式会社つくる仙台代表取締役。 東北大学大学院情報科学研究科非常勤講師(情報技術経営論)。 起業の専門家として、起業に関する相談を無料で承っています。 http://www.tsukurusendai.com/

地方でスモールビジネスを起業するときに知っておくべきこと

つくる仙台に起業したいという相談はおかげさまでたくさんいただいておりますが、


最近では栗原市や大崎市といった、
仙台近郊の地方都市で起業したいという方のご相談もいただくようになってきました。


もちろん宮城県に限らず、大阪からも起業したいという方の相談があったりしますが、
地域に根差したビジネスを立ち上げたいという方にはぜひ頑張ってほしいとさらに熱が入るものです。



地方での起業において重要なことは、


人的ネットワークを重視する


ということだと私は考えています。


東京を中心とする「都市部」では、
インターネットだけで集客が可能であったり、
Facebookを使ったビジネスが当たっていたりしますが、

地方に行けばいくほど、
人的ネットワークが重要です。


それは地域の商工会であったり、ロータリークラブであったり、
倫理法人会であったり、地域の異業種交流会であったりするかもしれませんが、

ビジネスチャンスが人を通して運ばれてくる

のが特徴です。


そして地方に行けば行くほど、

知りあいの知りあいですべてがつながってしまう

という特徴があります。

もちろんこれはよい点でもあり悪い点でもあるのですが、
新風を巻き起こす起業家が誕生すれば、
狭い市場を席巻することも可能ですね。


そして地方に行けば行くほど、

ライバルがいません。


都会であれば、いいアイデアを思いついて「起業しよう!」としても、
ライバルがすでにいたりすることがあります。

地方であれば、ライバルがおらず、
起業してしまいさえすれば独占状態ということもありえますね。


こうした地方での起業のメリットをしっかりと押さえ、
自分のビジネスモデルの検討や、
事業計画を練る時にしっかりと頭に入れておくと、
いいヒントになるのではないでしょうか。








つくる仙台では起業相談を無料で承っています。

http://www.tsukurusendai.com/



(第856号 平成25年1月17日(木)発行)