サポーターズコラム

 代表理事 塚本貢也
一般社団法人festivo 代表理事
塚本 貢也
1978年熊本生まれ。日立を経て、2006年より若手支援を開始。2011年、一般社団法人festivoを創業。80,000人を超える起業家コミュニティfestivoを運営し様々な支援事業を展開する。festivo関連のイベント参加者は年々増加しており、年間5,000人を超える起業家・起業志望者が集う。個人の活動としては毎年1,000名を超える起業家・起業志望者・士業の方々と交流し、大企業での海外駐在やマネジメント、スタートアップや一般社団法人での起業、VCやクラウドファンディングからの資金調達や銀行からの融資、雑誌・新聞・WEBメディアやTVへの露出、上場企業をはじめとしたさまざまな企業との事業提携など実績多数。10年以上起業シーンに携わり、売上げ0から1億円程度までの立ち上げを得意とする。直接的にも顧問や社外取締役等30社以上(2017年4月現在)に参画中。

ハーバード×MITによる無料オンライン教育プラットフォーム「edX」による教育の破壊と”モチベーション格差”の時代

ハーバード大学とマサチューセッツ工科大学(MIT)が共同で立ち上げた無料オンライン講義のプロジェクトedXが熱い。

edX

先日デジタルハリウッドで行われたフォーラムに参加してきましたが、数十年変わらない”教育”のあり方が、オンライン動画配信の発達によっていよいよ変わっていきそうだと感じました。

講演されたハーバードの元教授がおっしゃられていましたが、”どこどこ大学卒業という資格よりも、我々のオンライン授業の成果として与える”認証”の方が力を持つようになる”というのは見過ごせない流れ。しかも無料です。

2012年秋に開始し、すでに15万人が受講、1万人が中間試験まで到達。”15万人という数字は我々がこれまで何十年もかけて集めた受講者数だが、edXはこれを一瞬にして抜き去った。我々は興奮している。”とはハーバードの教授の弁。

彼らが50億を出資している点にも本気度が垣間見えます。新しい可能性です。

 

Googleの躍進によって、10年ほど前に僕らは情報格差の時代に突入しました。

しかし、これからはモチベーション格差の時代であると考えます。やる気があるかないか、それが一番の障壁となる時代。

 

ハーバードの授業は無料になりました。

通信も無料へと向かっています。

自分のお店もタダで作れるようになりました。

【Liverty】BASETOP

 

モノづくりだって無料化に進んでいます。

僕らは3Dプリンターを持っていますが、エヴァのフィギュアやアイデア商品は、市場に出るや否やSTLファイル化され、WEBで無料で共有されています。

3DプリンターがあればそれらのSTL形式の3Dデータをダウンロードし、出力して所持することが可能です。3年前は100万円を超えていた3Dプリンターが今や12万円の時代。2Dプリンターと同じく、3Dプリンターが2万円で買える時代はもうすぐだと思います。

3Dプリンティング

 

やるかやらないかの時代になったと思います。