サポーターズコラム

 代表理事 塚本貢也
一般社団法人festivo 代表理事
塚本 貢也
1978年熊本生まれ。日立を経て、2006年より若手支援を開始。2011年、一般社団法人festivoを創業。80,000人を超える起業家コミュニティfestivoを運営し様々な支援事業を展開する。festivo関連のイベント参加者は年々増加しており、年間5,000人を超える起業家・起業志望者が集う。個人の活動としては毎年1,000名を超える起業家・起業志望者・士業の方々と交流し、大企業での海外駐在やマネジメント、スタートアップや一般社団法人での起業、VCやクラウドファンディングからの資金調達や銀行からの融資、雑誌・新聞・WEBメディアやTVへの露出、上場企業をはじめとしたさまざまな企業との事業提携など実績多数。10年以上起業シーンに携わり、売上げ0から1億円程度までの立ち上げを得意とする。直接的にも顧問や社外取締役等30社以上(2017年4月現在)に参画中。

Wired誌のクリス・アンダーソン氏が物作りに専念する為に500万ドルを調達し編集長を辞任など、MAKERSまわりの最近の気になるニュースまとめ

今週はMAKERS(パーソナルファブリケーション)周りで様々な動きがありましたのでまとめてみました。

 

まずはこちら、

「Maker、Free、ロングテールの著者、クリス・アンダーソンがWired編集長を辞任―創立したスタートアップのCEOに専念へ」
http://jp.techcrunch.com/archives/20121102longtime-wired-editor-in-chief-chris-anderson-departing-to-be-full-time-ceo-at-robotics-startup/

MAKERSの著者がWIRED編集長よりものづくりを取ったという事ですが、何処からかリークした記事の用で本人はまだ内緒にしておきたかったようです。

 

またクリス・アンダーソン氏の3D Robotics社は500万ドル(約4億円)の資金調達にも成功したとのこと。

「3D Robotics announces VC funding, expansion plans!」(英文)
http://diydrones.com/profiles/blogs/3d-robotics-announces-vc-funding-expansion-plans

 

パーソナルファブリケーションのにぎわいを象徴するような出来事ですが、
この動きはアメリカだけにとどまりません。

日本でも、クリス・アンダーソン氏が基調講演を行う”WIRED CONFERENCE 2012”は、15,750円の価格設定にもかかわらず、早々に300席満員となりました。

パーソナルファブリケーション界隈はさらに過熱し、技術革新が進んでいきそうです。

変化のあるところにビジネスチャンスあり!ですね!

 

我々はすでにFDMタイプの3Dプリンターを所有していますが、さらに新しい3Dプリンターが届きます。
2台目となる3Dプリンターはチョコレートを材料にして動きます。詳しくはまたレポートしますのでお楽しみに!

 

PS.友人宅にも3Dプリンター(Cubify)が届いたようです。約12万円(送料込)で、パッケージを開けてから20分で出力できる、組み立てなくていい、これだけで大衆的になってきています。

机の上におけて、それでこのクオリティ!わくわくしますね!

 

 

【3Dプリンター面白プロジェクト】

3Dプリンタでセラミックのレンガを印刷

「3Dプリンタでセラミックのレンガを印刷して家を建築しちゃう、という構想」
http://www.ikedahayato.com/index.php/archives/17344

現在の3Dプリンターは”作るのが遅い(昔のPCや2Dプリンターがそうだったように)”、”3Dプリンターより大きいものを作れない”という問題がありますが、数年で大きく進化していきそうな感じで、日本でも開発が進んでいるという話も聞きます。

 

 

 

イヤホンケーブルを挟めるボタン

「3Dプリンタで印刷する「イヤホンケーブルを挟めるボタン」がクール」
http://www.ikedahayato.com/index.php/archives/17391

3Dプリンターで容易に試作できる事で、こういうアイデア商品はどんどん世に出てきそう。

 

 

 

Fast Mercy

「3Dプリンター製の飛行形態から人型へ完全変形できる「Fast Mercy」」
http://gigazine.net/news/20121106-henge-transforming-sculptures/

個人がオリジナルのフィギュアなどを試作し、販売できる敷居がまた一つ下がりました。

 

そもそもMAKERSって何?って方はぜひこちらを読んでみて下さい。