サポーターズコラム

 代表取締役 渡邊勝幸
株式会社つくる仙台 代表取締役
渡邊 勝幸
起業集団株式会社つくる仙台代表取締役。 東北大学大学院情報科学研究科非常勤講師(情報技術経営論)。 起業の専門家として、起業に関する相談を無料で承っています。 http://www.tsukurusendai.com/

飲食店など現在個人事業を株式会社化する「法人成り」のお話

現在株式会社つくる仙台は、
起業に関するさまざまなご相談をいただいております。


そのなかでも意外に多いなと感じているのが、


「法人成り」


のご相談です。

法人成り(ほうじんなり)とは、
個人事業者が手続きを行い、株式会社などの法人に成り代わること。

あまり日常聞きなれた言葉ではありませんね。


メリットとしては、
法人成りを行うことにより、
個人事業者として経営を行うよりも利益を得られる場合があります。

また、税金について言えば、
個人事業者の利益に対しては所得税が課せられるのに対し、
法人に対しては法人税が課せられています。

所得税は超過累進課税で計算されるため、
利益を得れば得るほど税金をひかれるのですが、

それに対し、法人税の税率は常に一定であるため、
ある水準の所得を超えた場合、法人の方が有利であるといわれています。。

また、消費税について言えば、
消費税は2年前の課税売り上げ金額に応じて課せられることになっています。
したがって、新設の法人はそれがないため、
結果として免除されることとなっているということがあります。

 

税理士さんなど多くの士業の先生方は、

売上が500万円を超えたら、
株式会社化した方がいいですね、

ということをおっしゃる方が多いです。

 

実際のところは、

ビジネスはうまくいっているのだけれども、
役所まわりのことがうまく対応できていないとか、

職人気質で仕事は完璧だけれど、
仕組みとして事業の形が整っていないのでまわりの方が心配されるとか、

個人事業から大きく飛躍したいので、
法人化したいとか、

税金対策としての相談だけではない様々な事情がありますね。


「法人成り」と一言で言っても、
その事業の場合によって、
個別具体的に対応が違ってきますので、

相談内容に合わせてオーダーメイドで、
起業を支援していきたいと思っています。

 

 

 

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